yokukurasu’s diary

50代後半、改めてがまんしない暮らしにチャレンジ

久々にハイキング

 

ハイキングにいい季節、やっと来た〜!ということで、今回は六国峠ハイキングコースに行ってきた。

京急線金沢文庫駅からバスで動物園もある金沢自然公園から釜利谷市民の森を抜け、横横道路の上を通過、金沢文庫駅まで、というコース。

実はこれ、東京新聞連載中の「ゆる山歩き」という記事のクリッピング集から選んだもの。小さな記事なので、地図もザックリで、結構迷ってしまいがちなパターンが多く、今回も迷いに迷った。本格登山なら準備万端で臨むだろうけどなんたって「ゆる山」。何となーく行ったら何とかなるだろうというゆるーい気持ちで臨んでしまう。今回は家人と行ったが、1人だったら絶対怖いトンネルとか、誰もいない山道とかで、1人でないありがたみを痛感。いい歳だがやはり怖い時は怖いのだ。(スリリングでもあるが、勝手に。だれも何とも思わんだろうに。)

美しい夕焼け

それでも自然の中に身を置きたくなる私。将来は郊外で暮らしたいと夫に言ったら「田舎の人なんだな」と言われ、許せない思い。その通りだけど‥。

六国峠ハイキングコース、思った以上に山道で、楽しいコースだった。リピーターになってもいいな。

 

よく休む

 

今回も楽しませていただいたビアテラスプラン

 

きのうはまたしてもデュ・マゴのビアテラスプランに行って、前回よりも飲んでしまった。

まだやってたのだ〜!満足!

しかし、いささか飲み過ぎたようで今日はせっかくなら日曜日だとゆうのにだる眠い。やりたいのといっぱいあるのに‥。

でもどうせ寝るなら気持ちのいい空の下で、ということで来たのがここ、明治神宮。あまり知られてないが、気持ちの良い芝生が広がっていてるステキな場所があるのだ。

 参宮橋からすぐ!

運動、ペット、飲食禁止で、静かに過ごせる。運動したかったらとなりの代々木公園に行けばいいしね!

よく飲む!夕方から!

最近タイトルが気になって読んだ本が、伊藤まさ子さんの「夕方5時からお酒とごはん」。

何とスーたらしいタイトル、中身は美味い食べ物、美味いお酒、どこに行ったらどんなものを食べる、とかの旅行にまつわるエピソード、ワイングラスへのこだわりなどもあり、とても興味深く読ませていただいた。

ワイングラス、大事だな〰︎。同じワインでも、容れ物で(紙コップとボルドーグラスでは)全く味わいがちがうのって、解ってはいたが、ウチのグラスときたら涙🥲。

いいグラスはすぐ割ってしまうので、デュラレックスの小ぶりなワイングラスでチビチビ飲んでるけど(高いワインでも、ヤッスイワインでも)損してるかも、と思った。

うまそげなツマミたち

夕方からと言えば、仕事でちょっとやなことがあったり、切り替えたい、と思うとき、帰りに一杯引っ掛けたいことがある。そんな時にいいのがいろんなお店でやってる「一杯セット」シリーズ!生ビールとちょっとしたツマミで千円足らずのアレが今マイブーム。

 こんなのとか、

引かれる惹かれる。

グビッと飲んで、さっと帰り、家族の夕ごはん作りをするのだが‥。

1人飲み、前は勇気がなかったが、あの「ワカコ酒」(漫画、知ってるよね?)背中を押されたのだった。ワカコの自然体な1人飲みは良きかな。

 

よく旅する 日帰り温泉バージョン

大学の仕事は週4日で、火曜日を夫の会社の業務日にしているのだが、そこは家族、「今週の火曜は箱根行くわ」で、平日日帰り旅行が意外と気楽にできたりする。で、台風の過ぎ去った快晴の火曜日、箱根日帰り温泉

箱根の日帰り温泉は結構数多い中、私の気に入っているのは天山湯治卿だけど、今回は最近知った箱根湯寮へ。大団扇で仰いでくれる独自のロウリュが評判のサウナがあるのだ。

箱根湯本から無料送迎バスが出ているが、そこはせっかくの箱根、歩きたい〰︎!廻り道したい。で、歩く。

  

早川沿いの車がビュンビュン走る車道脇に、塔ノ沢駅までの近道が。見過ごしがち過ぎるが、何とか発見して登る。すごい勾配にうれしくなる私。

途中から駅方面と反対の方向に登ると、箱根湯寮発見。

料金平日1500円。大湯に入る。いきなりぬる湯でびっくり。あったかい風呂は全て露天!

ロウリュは、想像を超えた熱さだったが、結構経験者で満員でまたびっくり。2回注ぐのだが、1回で私はリタイア。ホント、不安になるほど熱い。みんな凄いな〜と感心。

ぬる湯は雑誌にあった温泉のプロのコメントで、つかってると「解脱」する瞬間があるのだそうで試してみた。そして、これのこと?という状態になった。それは覚醒してるのか寝ているのか不明な、無の状態。気持ち良かったが、いつもの温泉の爽快感と違っていて、風呂上がりにビール!という気持ちにならなかった。なぜなんだろう?不思議な気分だけ残った。

 

 

欲しかったダイアリーにダイソーで出会う

スケジュールや、備忘録、日記的なものを一冊に記入できるダイアリー手帳を永年使っているが、実は満足できた手帳が無かった。

マンスリーだけだと日記的なものが書けないし、ウィークリーがあるものは見開き1週間で、そこまで書かない日が多くスペースが余る。見開き2週間で軽いノートタイプを探していたが出会わなかった。(2週間、あったけど、おじさんの持つようなザ・手帳、しかなかった…)

何気に入ったダイソーで何気に文具コーナーを見ていたら、ん?これは‥⁉️

あったのです。たったのら110円で。しかもメモ部分も有り、方眼、とどこまでも理想通り(涙)。それとは別に、趣味のことを書く(描く)同サイズの方眼ノートも買い、一緒にブックカバーで綴じて使用しようと思う。

使い勝手はまた来年〰︎(^ー^)。

よく(?)訴える

一緒に仕事してて快くない人(年下・女性)がまたもイヤなふるまいをしてくれた。詳細は触れないが、私が担当している業務で、ある人に申込受付メールを送ったら、すぐ後から、そのメールは間違いなので忘れてくれという取り消しメールをその人に送ったというもの。(・・わかりずらいが)

私の間違いもあったのだが、そんなやり方は納得できないとして、初めて反撃することに。メールで訴え、やり取りの末、謝罪してもらった。

これで私が満足かと思いきや、苦々しい気分。文句を言うのも疲れるし、後味のいいものではないと改めて思う。

そしてこの様に渡り合ったら、今後は表面的にも関係が良くないだろうと思うと、疲れるよな〜(涙)。

でも、我慢して暮らすほど人生は長くないのだ。そんなタイトルの本が新聞に載っていた。

 これこれ、

中身まで読んでないが、タイトルだけでも共感できる。

あ、ちなみに、今回からこんな口調に変更した。ですますが回りくどい気がしていて、これもさっさと我慢せず。(我儘と紙一重な気もするな〰︎、我慢しないって‥)

またしても、セーフ

 

このブログで、仕事上のピンチを綴ってますが(主に人間関係‥)、一緒に仕事したくない人のヘルプを逃れたと思ったらまたピンチが発生。いっしょに仕事したくない人の手伝い予定の人が辞めることとなり、また私に仕事が回り始めたので、上司(18才年下)に思い切って正直に気持ちを伝えました。そして聞き入れてもらえました。

しかし、感情的な部分で不満を伝えるって、なんか敗北感やら負目を感じるんですね。く〰︎っ。どっちに転んでもストレスに。

そこで、というわけでもないですが、豪華ランチで発散!

デザートしか撮れなかったのですが、奥渋、代々木公園からほど近いレストラン「ル・スタジオ」でフルコースランチ。税込4000円で前菜・スープ・魚・肉・デザート・コーヒー。どれも良かったですが、私フレンチって前菜が一番美味しいと思ってしまうのですが、このコースは段々とテンション上がっていくのです。つまりデザートが頂点に!山梨桃、桃アイス、桃ムース、と桃づくしで、飴細工が乗ってて。飴細工を崩して食べるの楽しいし、カフェラテも美味しくて、さらに最後に小さなクッキーも付いて、すごく得した気分でした。

この前の東急文化村ドゥマゴのビアテラスプランに次ぐお得感です。