なんとかなった～～

昨日、仕事に関する面談ありました。

今のしごと、一流大学の、大学院の国際関連の部署なのですが、

どうも苦手な人のヘルプを申しつかり、半年以上やってきて、結論は

「君とはやっておれんや。」だったので、何とかその業務を自分から放していただくよう上司にお願いしたのですが、そのためには新規の方の導入が必要で。

ところが、その方の雇用がダメになってしまったので、また私に回ってくるかと思っていたのですが。結果、大丈夫でした～涙。

しかも、あと少しで定年（60歳）なのですが、そのあともご自分が上司だったら

続けて欲しい、なんてお言葉をいただき。うれしいの一言です。

以前、子供が通ってた幼稚園、あの「キムタク」が通っていたことがあったそうで、

キムタクのお母さまが講演に来て下さったことがあったのですが、

「また～、キムタクのお母さんだからって～」などとうがった見方をしていたのですが、そのお話、食育に関するお話でしたが、とてもよかったのです。

また～、なんて偏見のあった自分が恥ずかしい。中でもいい話が。

「自分にいただいた話、それは自分には無理だ！と思ってしまうことが多いが、

話をくださった方は自分ができる、と思ってお話くださっているのだ。

だから自分はそれに応えることが大事」という話。

期待に応えられるか不安もある。でも、それができるだろう、と思ってオファーを

下さる方がほとんどなのですって。だから、無理、と思わずトライすることが

自分自身の成長につながるし、思わぬ飛躍があるのでそう。案外、自分の力って

あるのかも。

目の前が明かるくなりました。